□9才の壁?10才の壁?
最近読んでいる育児本、教育本の中にはこの言葉はよく聞きます。
少し発刊が古い本だと10才の壁(小4の壁)として解説されていますが、ごく最近発刊の本は9才の壁(小3の壁)と言われることが多くなってきたように感じます。
ちょうど先日読んだ本には9〜10才の成長段階で思考力が変化する。
その時期というのは個人差がある。
とのことでしたので、一概に9才が正解で10才が間違いということではないとは思いますが、最近の子は心も体も成長が早いということを踏まえると、早い子に合わせた関わり方を知っておく必要があるのだなと感じました。
□教科数が増える
そうは言っても、事実小学二年生と小学三年生で学習内容が一気に難しくなると感じます。
一番は生活科の代わりに、理科と社会が増えます。
算数もグッと難しくなるような気がします。
それにともなって、宿題も多くなる。。。
□小3の坂道
結局、小3の壁というよりも、小三からジワジワレベルアップしていく。少しずつの上り坂を登って、やはり10才前後がカギのようです。
さらっと読める本でした!