この冬、人生初めてのUSJに行きました！
我が家からUSJは車でちょこっと行ける距離ではないので、オープンから20年も経つのに初めての経験でした！
念願のUSJに行くならばと、家族全員でハリーポッターシリーズの映画鑑賞をしました。
同居の義父母も一緒に行くので、もちろん義父母も観ましたよ！
私自身はファンタジーは大好きなので、ハリーポッターは何回か通して観ておりましたが、時間が経つとどんな話だっけ？？となってしまうものです。
USJをより楽しむために、ハリーポッターの世界にどっぷり入って行こう！ということでした。
無事に初めてのUSJ体験は楽しんできました！
義父母（71歳＆66歳）も「ハリーポッターになった気分だった！」と興奮して楽しんでくれました！
これだけでも映画を観ていった甲斐がありました！
しかしながら、私の中ではまだ終わりません。。。
映画を通してみながらも、
あれ？？これはどういうことなんだっけ？
とか、
この伏線気になるわ〜
とか、
いろいろもっと深掘りしてみたくなるものです。
ざっくり話は分かっても、詳しいところまで理解できないところももちろんあります。
そこで、今度は本を読んでみたくなってきました！
本は、実は読んだことがなかったのですが、ハリーポッターシリーズの超大作の本を揃えて買うこと簡単ではないな〜と思っていました。
しかしながら、今は文庫本サイズのハリーポッターも出版されているのですね！！
これはいい！！と思い、本屋さんで探しました。
一冊600円〜800円程度でハリーポッターが読める！と思いましが、まさかの一巻が一冊ではなかったのです。。。
賢者の石が1-1と1-2に分かれていたので、2冊買わないと読み切れない。。。
しかしながら、私の愛用中のAmazon Kindleではハリーポッターが読めるではありませんか！！
これはもう読むしかありませんね！
私はKindle Unlimitedで、タブレットで読むことができますが、中学生の娘が学校の読書の時間に読みたい。
ということで、結局文庫本を買うことにしました。
文庫本だと小さくて、持ち歩くにも便利です。
それで読書が進んでくれれば、喜ばしいばかりです。
ということで、ついにハリーポッターを読み始めました。
読みはじまて、早速気がつきました。
映画は人物像や背景など、詳しく説明してくれない部分がたくさんあるのだと。
映画というものは時間も限られているし、説明しなくても察して下さい、というような場面もあるものですね。
原作を読んでみると、特に人物像は映画で見ていた人物像と少し違うかな？
自分が思っていた解釈とは違うかも？
というように、新たな発見があります。
映画だけ見て分かったつもりになるより、本も読むことでより一層楽しめます。
さらに、本だけ読んでいたら、たくさんのカタカナの聞きなれない名前と人物を覚えて、イメージしながら読み進めて行くのに少し苦労しそうです。
しかしながら、映画を見てから本を読むことによって映像で人物をイメージしやすくなります。
カタカナの名前が次々出てきても、スッと入ってきますし、顔を思い浮かべられます。
映画を見て、原作を読んで、さらにハリーポッターの世界を楽しめることが新たな気づきでした！
私が読んでいるのはもちろん日本語訳ですが、J.K.ローリングさんの英語の原作の方がより一層、作者の糸を汲み取ることができるのでしょうね。。。
そこまではとてもハードルが高いですが。。。
そんな感じで、詳しく深掘りした読みたいなと思っているので、これまで紹介してきたような本のようにさくっとはいかないと思われます。。。
ファンタジー小説を読むなら、どっぷり入り込んで読みたいものです。
しばらくは他の本を置いておいて。
ハリーポッターの世界にハマりたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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