小学生のための、お金のハテナ？について考えよう！
がテーマのこちらの本のご紹介です。
子供が大人になり、自分の力で生きて行くためには、お金の話はとても大事なことだと思います。
厚切りジェイソンさんなんかも、テレビで投資の話をわかりやすく説明してくれたりしますが、彼も、日本人はお金の話をしなさすぎる！といっています。
その通りかもしれません。
お金を稼ぐことはいけないことではないのに、なぜかイヤラシイというイメージをもってしまう日本人。。。
しかしながら、お金の知識がなければ、損してしまうこともあるかもしれない。
お金に対してとる行動、それが自分にとって良いか悪いかも分からないのでは、生きるのに不自由でしかないとも言えます。
では誰が教えてくれるのでしょう？
商業科のある高校ではお金の知識を学べます。
小学校、中学校ではどうでしょうか？
率先してお金の授業をしてくれるところは、まだなかなかないかもしれません。
お金の知識を小学生のうちから、本を読んで身につけることは、決して損はありません。
人生の中で、絶対必要なことと言えます。
この本はマンガ仕様になっているので、小学生でも読みやすく、さくっと読めます。
その時は良く意味は分からなくても、家の本棚にあれば、たまに引っ張り出して読んでみる。
なんとなく読んでみる。
それだけでも良いと思います。
また、お金のこと、親も分かっていますか？
実は親も良く分からない。
分かっているつもりだけど、ちょっと読んでみる。
そして知識を親子で共有する。
そんな本だと思います。
さくっと読んで、なんとなく分かれば良いなと思える本なので、ぜひ一家に一冊、ご用意しても良いと思います！
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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