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ハッカ(薄荷)のハーブティーが美味しい!ミントティーとの違いとは?


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山形のとあるたまご屋さんが経営しているカフェで、ハッカのハーブティーを飲みました。

 

ティーカップに薄荷の葉っぱがそのままお茶パックに入って出てきたそのハーブティー

 

色は黄色っぽく、飲みやすそう。

 

何これ!!

美味しい!!

 

通常、乾燥ハーブがティーパックに入っています。

ハーブティーは、少し苦手なものもあるのですが、これはまさかの生のハッカがそのままティーパックに!!

 

お店の人から、

「一回だけでなく何回か出るのでお湯を足して飲んでみて下さいね!」

と教えていただき、足して飲んでみました。

 

その通り!!

 

ということで、ハッカについて気になったので、いろいろ調べてみました。

 

そのカフェの近くに高擶薄荷店という薄荷園があり、そこの薄荷だということが分かりました。

 

この薄荷園では、在来種の薄荷で「山形赤円」(やまがたあかだま)という品種を栽培していて、商品の加工から販売まで行なっているそうです。

 

そもそも薄荷とは?

 

似たようなハーブに、ミントがあります。

 

日常でなじみの深いハーブの一つであるミントは、シソ科ハッカ属の総称です。

 

ミント全般をさして「薄荷(ハッカ)」ということもありますが、厳密にいうと「薄荷

(ハッカ)」はミントの品種のひとつで、日本で自生している和種のものをさすようで

す。

 

ミントの中にハッカという種類があるということですね!

 

和製ミントとも言われるそうです。

 

通常販売されているハーブティーは乾燥ハーブを使っていて、一年中ハーブティーを楽しめます。

 

ですが、私が行ったカフェ、高擶テラスでは山形赤円のハッカのフレッシュハーブティーでした。

つまり生の葉っぱそのままのハーブティーです。

 

初めてフレッシュハーブティーを飲みましたが、臭みもなく、葉っぱ感もなく、なんと美味しいこと!!

 

これは自分でも是非作って飲みたいと思い、すぐ調べてところ、高擶薄荷店というところがすぐ近くにあるとわかりましたが、残念ながら定休日でお休みでした。。。

 

在来種の薄荷ということなので、タネの販売があるのかどうか。。。

 

インスタを拝見したところ、苗の販売はしているそうなので、購入できれば自分でも栽培し、いつでもハッカのハーブティーが飲みたい!

 

と思った1日でした。

 

ハッカについて、いろいろな活用法とハッカのすごさを教えてくれるこちらの本もご紹介しておきます。

 

 

 

 

 

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