我が家ではAmazon prime video(プライムビデオ)で子供たちはアニメを観ております。
地方では、関東圏の皆様のようにリアルタイムでアニメが観ることができないことが多いので、非常にありがたいです。
そのプライムビデオで、人気のアニメランキング1位になっていたのが薬屋のひとりごとです。
アニメは2023年の10月から放送されていたようです。
気になってはいたのですが、人気のアニメだということで、やっと我が家も遅れて参戦です。
最初のさわりだけで面白い!!
と思ったので、迷いましたが。。。
漫画も読みたくなり、読んでみました。。。
アニメももちろん好きですが、私はどちらかというと自分のペースで読める漫画派です。
自分の理解度に合わせたペースで読めますし、大事なところもじっくり読むことができます。
最初、設定がよく分からず、知らない言葉もたくさん出てきたので、少し用語検索しながらみました。
中国がモデルの設定のようです。
猫猫(マオマオ)という登場人物の名前からしてもそうですね。
宦官という言葉は初めて聞き、調べると去勢手術した男の方がなれる役職で、後宮の管理等をする方のことのようです。
後宮という大奥のような場所では、皇帝の後継者を産ませるための場所だったようで、そこで万が一にも皇帝の子ではないということがないように、徹底した管理がされていたことが分ります。
少し背景が分かったところで、主人公の猫猫は後宮で働くことになった薬屋さんのはなし。
薬屋さんなのに、後宮で起こる様々な事件を解決していく、という話です。
もう薬屋さんにはおさまらない。
医者とも言えますし、科捜研のような、探偵や警察のような存在です。
個人的には、猫猫の愛想のない、さっぱりとした性格が大好きです。
周りのたくさんに人から事件などについて質問攻めにされても、のらりくらりと交わした答えができる。
核心につかないで相手を傷つけることなく、なんとなく伝えることができる。
それが猫猫の魅力です。
そんな対人関係に尊敬します。
この薬屋のひとりごとは、そもそも小説だそうで、そこから人気が出て漫画化されているそうです。
漫画も二種類あります。
私が読んだのはサンデーGXで連載されている方で、
の方で、ミステリー要素が多い方のようです。
ビッグガンガン連載の「薬屋のひとりごと」の方が絵はキラキラしていますが、私個人的にはサンデー版の方が好みです。
どちらの漫画はまだまだ小説の最初の方の話で完結はしていません。
小説はもっと話が進んでいるようですが、完結はしていないので、続きがとても気になります。
アニメ→漫画と読んでみて、小説も読んでみたくなりますね!!
今回はさくっと読んでみた本ではなく、じっくり読んでみたい本の紹介でした!
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