□家族で映画鑑賞
我が家は子供達の長期休みは映画を観に行きます。
まだ冬休みには早いですが、観たいなと思っていた映画が公開されたところだったので、観たい!!ということで、家族でみんなで行ってきました。
市の助成券があり、小・中学生500円引きで映画鑑賞してこれました。
ありがたいばかりです。
□ディズニー生誕100周年記念作品「ウィッシュ」
私は昔からディズニー大好きで、長編アニメーションはほとんど観てきました。
このウィッシュはまさに王道ディズニー。
This is Disney!
歌がたくさんのミュージカル風。
明るい正義感のある主人公。
しゃべる動物。
分かりやすい悪役。
絶対ハッピーエンド。
これぞディズニーです!!
安心して鑑賞できます!!
□ディズニー声優 山寺宏一さん
私が大注目なのは、またまた山寺宏一さんが声優をしていること。
これまで数々の長編ディズニーアニメーションの声優をされてきました。
私の中ではなんと言っても、「アラジン」のジーニー役です!!
実写版アラジンでも吹き替えしてくれていたのがまた嬉しかったです!
そのほかにも数々のディズニーキャラクターの声を担当してきた方です!
1)ジーニー(アラジン)
2)ドナルドダック
3)野獣(美女と野獣)
4)セバスチャン(リトルマーメード)
5)スティッチ(リロ&スティッチ)
6)ラルフ(シュガーラッシュ)
7)ムーシュー(ムーラン)
8)ねずみのジャック(シンデレラ)
9)バート(メリーポピンズ)
10)ピータークイル(ガーディアンズ)
そして今回のウィッシュではしゃべる子ヤギ、バレンティノです。
あんなにコミカルにしゃべるディズニーキャラクターを演じられるのは山寺さんの右に出るものはおそらくいないと思います。
山寺さんが声優をされているウィッシュは、まさに王道で言えると思います。
□同時上映の「ワンス・アポン・ア・スタジオ」
劇場で観るディズニー映画といえば、短編映画の同時上映が楽しみでもあります。
人気のあった長編映画のその後のショートストーリーなどが短編映画として上映されていたり、ディズニー好きには嬉しいばかりです。
今回は100周年記念作ということもあり、とても豪華な短編映画でした。
「ワンス・アポン・ア・スタジオ」
舞台となるのは、世界中に夢と希望を与えてきたディズニーの礎ともいうべき、カリフォルニアにあるウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ。
ミッキーマウスとミニーマウスの合図で、壁に飾ってある額の中からおなじみのキャラクターたちが次々と飛び出し、現実世界のアニメーション・スタジオ内に登場します。
1つの作品に、85以上の歴代の長編および短編映画から543ものキャラクターが勢ぞろいするというかつてない演出が施された本作は、100周年だからこそできた特別なものだそうです。
ディズニーの歴史を感じられるショートストーリーで、その世界観に入り込んで、幸せでした!!
□映画の嗜好
今まで子供達が小さいうちは、ドラえもんやコナンなど、好きなアニメの映画は間違いなし!
だったのですが、子供達も小中学生で、男の子も女の子もいるので、だんだんみんなで楽しくみれる作品も少なくなってきたと感じます。
今回のウィッシュは、小4男子は少し渋りましたが、観たら面白かったようなので一安心でした。
次回は男チームと女チームに分かれて観ることになるかもしれません。
中学生女子は、次はお友達と見に行きたい映画があるのだとか。
成長を感じました。
映画鑑賞、芸術鑑賞は心を育てる!と思っているので、どんどんしていきたいです。