さくっと読んでみたbook紹介

読んだ本をアウトプット〜時々雑談〜

PHPのはなし


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PHP出版、PHP研究所について雑談したいと思います。

 

昔から本大好きな夫が、PHPの信者です。

パナソニックの創業者、松下幸之助の信者でもあるのですが、株式会社PHP研究所の創業者もこの松下幸之助だそうです。

 

PHP」とは、「Peace and Happiness through Prosperity」(繁栄によって平和と幸福を)の頭文字をとった語で、「物心両面の繁栄により、平和と幸福を実現していく」という松下幸之助の願いのもと、1946年(昭和21年)11月に創設された。

翌1947年(昭和22年)4月に月刊誌『PHP』を創刊。1950年代にいったん活動を停止したが、1961年(昭和36年)8月に幸之助の別邸「真々庵」にて活動を再開し、翌1962年(昭和37年)には松下幸之助が真々庵の庭園内に根源の社を創建してPHPの精神的な拠り所とした。根源の社は京都に建設されたPHP研究所本社ビルにも置かれている。

1971年(昭和46年)より出版事業を拡大し一般書籍の刊行を開始。現在は『PHP』『Voice』『The 21』『歴史街道』などの雑誌や単行本の出版、PHPゼミナールなどによる人材開発支援、PHP理念経営経営センターによる経営理念浸透や政策シンクタンクPHP総研を通じた政策提言、PHPしあわせファクトリーによる社会貢献活動などを主な活動・事業として展開している。松下幸之助が創業したパナソニックさらには多くの国会議員を輩出した松下政経塾とは姉妹関係にあり、交流も盛んである。

Wikipediaよりー

 

夫の影響で、PHPの本なら間違いないと思ってしまう私です。

 

幼児の子育て中は毎月自宅に届く月刊誌、のびのび子育てを購入してくれていたので、なんとなく子育てに行き詰まった時に読んでいました。

今知りたい子育ての話や、母目線とは違った角度からの子育て論、有名人の子育て事情など、なんとなく読んでへ〜となる感じで読ませていただきました。

今思うととても参考になりました。

 


のびのび子育て

 

 

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このシリーズには他にも暮らしに役立つシリーズや、中高年の皆様に向けての精神論のようなものもあったりして、これがまたさくっと読めてへ〜という感じの内容です。

 

 


月刊PHP 2023年10月号 (月刊誌PHP)

 

本を読まなきゃ!!と意気込まなくても、なんとなく手に取って、さら〜っと読めるので、読者が苦手な方も親しみを感じられるかと思います。

 

 

雑誌にかぎらず、さまざまな書籍ももちろんありますので、PHP出版の本なら面白いかも!!という先入観もありながら、本のチョイスをしてしまいます。

 

 

ちなみに私の大好きなヨシタケシンスケさんの絵本もPHPから出版されています。

さすがです!!