さくっと読んでみたbook紹介

読んだ本をアウトプット〜時々雑談〜

さくっと読んでみた[ユダヤ富裕層が13歳までに学ぶお金のルール]


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この本は、夫が読んで面白い!!と勧めてくれました。

私は正直お金管理は夫任せで、お金の話は難しくてよく分かりません。本の読んで勉強しようと思ってもそれを100%理解することなんてできないです。それでも少しは投資関係の本を読んだらYouTubeを見たりしていたので、ボヤッと本の内容は理解できました!

 

[ユダヤ富裕層が13歳までに学ぶお金のルール]

著 川口幸子

 

以下ChatGPTによる要約

 

ユダヤ富裕層が13歳までに学ぶお金のルールについては、次のような原則が一般的に言われています。これらは一般的な金融教育としても役立つものです。

1. 貯金の重要性: お金を貯める習慣を早いうちから身につけることが大切です。一部の収入を積み立てて将来の不測の事態に備えましょう。

2. 賢い支出: お金を使う際には計画的に支出を管理し、必要なものと無駄なものを区別しましょう。予算を立てて守ることが重要です。

3. 利子と投資: お金を働かせることの重要性を理解しましょう。銀行に預けたり、投資を検討したりして、資産を増やす方法を学びます。

4. リスク管理: 投資にはリスクが伴います。リスクを理解し、資産を守る方法を学びましょう。

5. 寄付と共感: 富を築いたら、他人や社会に還元することの重要性を学びます。寄付や慈善活動に積極的に参加しましょう。

6. 教育とスキルの重要性: 学び続ける姿勢を持ち、自己投資を行いましょう。教育やスキルの向上は将来の成功につながります。

これらのルールはユダヤ富裕層によって一般的に実践されてきたもので、財務的な健全性と成功に寄与します。ただし、これは一般的な原則であり、個人の状況や目標に応じてカスタマイズする必要があります。

 

以下個人の感想。

 

日本人はお金の話をすることを、はしたないと思う傾向がある。まさに私がそれです。お金は欲しい。けどお金のことばかり考えていると思われるのは恥ずかしい。結果、お金の正しい知識や使い方を知らないまま大人になってしまったような気がします。

子供のうちから、お金の使い方、稼ぎ方、増やし方、を当たり前に教育してもらえたら貧富な差もなくなるだろうか。。。

当たり前に若いうちから投資をして、時間を掛けてお金をコツコツ増やす。自分で運用したお金で大学に行き、普通に働きながらまたコツコツ運用する。特別贅沢するわけでなく、普通に生活しながら、お金を味方につける。老後は頑張って増やそうとは思わず、これまでの蓄えがありますから、お金の心配なく、おだやかにすごせる。そんな人生っていいなとおもいました。ハッピーライフ!!

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